“Sustainable Development Goals”の略で、2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2016年から2030年までの国際目標です。持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の誰一人として取り残さない(leave noone behind)ことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず、先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり、日本としても積極的に取り組んでいます。
応緑株式会社は、全事業活動を通して、SDGs(持続可能な開発目標)を積極的に推進し、持続可能な世界を実現するための貢献をしていきたいと考えています。
2021年5月に行った第50期経営方針発表会において、SDGsを⻑期的に会社全体で取り組むことを発表しました。取り組み方法として、まずは応緑の全社員がSDGsに対する理解を深め、「自らが担う仕事でSDGsの課題解決に貢献できることは何か」を意識して、仕事に取り組むよう呼び掛けていきます。各社員のSDGsに対する意識を向上させると共に、自社での取り組みとSDGsの17の目標への関連性を整理し、優先順位を決めて経営の中に組み込むことで、全事業活動を通してSDGsの課題解決に向けて取り組んでまいります。
お客様満足度向上に勤め
社会に貢献します
高付加価値製品及び新製品に
挑戦し、新ニーズを開拓します
社員を社会人・仕事のプロに育成し、
生活向上を計ります
SDGsの国内実施の促進と、より一層の地方創生に繋げることを目的に内閣府が開設した「地方創生SDGs官⺠連携プラットフォーム」に会員として参加しています。