設備の強化(ハード面)による予知防犯
防犯には必ず、環境設計としてのハード対策が必要です。対策箇所、導入ツールももちろん効果を発揮しますが、何よりも防犯対策をしているということを見せることで狙わせない効果を狙えます。
見た目から、強盗しにくい家だと主張することで、被害の確率をぐんと減らせます。
【玄関側】防犯の観点では、通常180㎝程の高さを推奨。
こちらは300㎝越えになる。
特殊な素材で、中からは見えるが外からは見えにくい作り。犯罪抑止効果あり。有孔折板は、穴の空いた亜鉛メッキ鋼板(パンチングメタル)を折り曲げて強度を持たせた建材。
【横】玄関側の塀と同様、プライバシーを守ります。
取っ手部分が侵入者の足場にならないよう、フラットなオーダーメイド造り。
ハイスペック・ゲートの技術力、頑丈で壊れない。
凶暴な武器を持った、侵入者を抑止。
バール等による、こじ開けを防ぐ高い防犯性。
CPマークの90㎜ガラスを使用。
(通常60㎜以上を推奨。)
※「防犯性能の高い建物部品目録」に掲載・公表された建物部品のみを「防犯建物部品」と呼び、「CPマーク」の使用が認められる
動くものに反応。検知した場合は、音と光で威嚇。アプリを入れればスマホと連動し、侵入者にカメラから音声で警告できる。赤外線LED搭載のため、夜間など暗い状況でも確認可能。
カメラ付きでスマホと連動。自宅にいなくても来客者とインターホンで対話可能。鍵を持たない子どもが帰宅しても、外出先からスマホで電気錠を解錠・施錠が可能。約170度の撮影画角が可能。設置は外構に。
解放感ある吹抜けリビング、遊び心満載の回廊、存在感のある階段。おしゃれなデザインでありながら、防犯性も兼ね備えた家。安心して快適な暮らしを楽しみながら、スタイリッシュな空間が実現します。お客様目線で環境を考慮し、将来を見据えています。“1度頼むと、ずっとお願いしたくなる”ありがたい言葉が励みです。